(2)形成シナリオ
整備方針に掲げた事項は、実現が間近なものから、今後計画を立案していくものまで、さまざまな段階にある。
このため、松山港の整備も段階的に行っていくことが有効である。
当面、新外貿ふ頭完成までを「短期」、完成後5年程度(2000年〜2005年)を「中期」、それ以降(2006年〜)を「長期」として、シナリオ案を想定する。
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